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いわき市

いわき市について

いわき市は、福島県の東南端に位置し、南端は茨城県、東は太平洋に接しており、夏は涼しく冬は温暖で、とても過ごしやすい気候が特徴です。 さらに、日照時間は全国有数の長さを誇っており、人にも自然にも太陽の恵みがたくさん降り注ぐあたたかいエリアです。

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広野町

広野町について

福島県の浜通り地方の東部、双葉郡の南端に位置し、東に太平洋、西に阿武隈山脈、南はいわき市、北は楢葉町に接している。 海洋性の気候条件をもち、平均気温10.9℃と露地植でみかんの栽培もできる温暖な地であり、「東北に春を告げるまち」をキャッチフレーズとしている。 五社山の麓に広がる浅見川渓谷や折木鉱泉のほか、二ツ沼総合公園やサッカーナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(楢葉町・広野町)等のスポーツ施設がある。

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楢葉町

楢葉町について

浜通りの中程に位置する楢葉町は、面積103.64平方キロを持ち、東に太平洋が広がり、西部の阿武隈山脈を源流とする木戸川と井出川が町を流れ、それぞれ四季の変化に富む恵まれた自然を有する。 比較的寒暖の差が少なく、冬も降雪が少ないといった一年を通して過ごしやすい地域である。
サッカーナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(楢葉町・広野町)のほか、天神岬スポーツ公園やならはスカイアリーナなど、スポーツ施設が充実している。
また天神岬は日の出の名所となっており、公園内の宿泊施設しおかぜ荘での太平洋を望む展望露天風呂からの景観や、公園内キャンプ場からの景観も人気がある。
木戸川での初夏の鮎釣り、秋の鮭漁などを楽しみに県外からの来客も多い。

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大熊町

大熊町について

福島県は浜通り地方、双葉郡の中央部に位置し、東に紺碧の太平洋、西に阿武隈の山並みがあり、南は富岡町、川内村に、北は浪江町、双葉町に隣接している。
夏は涼しく、冬は比較的温暖でほとんど積雪のない過ごしやすい気候である。双葉町とともに東京電力福島第一原子力発電所の立地町となっている。
常磐自動車道が縦貫しており、大熊ICがあるなど交通アクセスが良好。夏には県道35号線沿いにヒマワリが咲き、訪れた人の目を楽しませている。
2019年からイチゴの栽培施設が操業し、震災前に掲げていた「フルーツの里」の復活に向け、新たな特産品として栽培を進めている。

富岡町

富岡町について

福島県浜通り地方の中央部に位置し、北は大熊町、西は川内村、南は楢葉町とそれぞれ境界を接し、阿武隈山地と太平洋との間に広がる面積68.39km2の町である。
気象条件は、年間降水量1531mm、平均気温12.8℃と四季を通じて過ごしやすい温暖な地となっている。
富岡川や大倉山、麓山などの山々、砂浜と断崖絶壁の海岸線などの豊かな自然環境や、桜のアーチが見事な夜の森の桜並木やつつじなどの観光資源に恵まれている。
また、福島第一原子力発電所の事故の経過や廃炉に向けた取組の状況を発信する東京電力の施設「廃炉資料館」には、海外を始め多くの人が訪れている。

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双葉町

双葉町について

双葉町は太平洋と阿武隈山系に抱かれた豊かな自然を誇る町。
町のシンボルとして双葉ダルマが親しまれており、毎年1月に行われる双葉ダルマ市は130余年の歴史を誇る伝統行事である。
福島第一原子力発電所の事故により、町の全域で避難指示が続いていた唯一の自治体であったが、2020年3月に初めて一部地域での避難指示解除が実現した。
避難指示解除区域では営農再開や「東日本大震災・原子力災害伝承館」(7月開業)「復興祈念公園」(7月一部供用開始)を通じた震災伝承を進めていくほか、復興のさきがけとなる「働く拠点」として、中野地区復興産業拠点を整備し、地元企業の事業再開や製造業などの企業誘致が実現しており、町と共同開発によって双葉ブランドの産品も誕生する。
双葉駅を中心とする特定復興再生拠点区域では立入規制が緩和され、常磐双葉インターチェンジの開業やJR常磐線の全線再開によって来訪が容易となった。双葉町はようやく復興のスタートを切ったところであり、これから新しく生まれ変わっていく様子を肌で感じてみませんか。

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浪江町

浪江町について

浜通りの中央に位置し、西は阿武隈山地をはじめとした山々に囲まれ、東は太平洋に接し、請戸川などの豊富な水資源をもち、豊かな自然と温暖な気候に恵まれている。
「青ひび」、「走り駒」、「二重焼」という3つの特徴をもった素朴な味わいと深みのある伝統的工芸品「大堀相馬焼」やB-1グランプリでゴールドグランプリを獲得した「なみえ焼そば」といった名産品でも有名。
そのほかにも、沿岸の請戸地区に整備された「大平山霊園」には、東日本大震災慰霊碑が建立されているとともに、津波による大きな被害を受けた同地区や太平洋を眺望でき、震災の記憶を今に伝える。
また、朝日の絶景スポットでもあり、1月1日に開催される「あるけあるけ初日詣大会」では、町中心部から同霊園を目指して歩き、初日の出を参加者全員で迎え、町のさらなる復興を祈念する。

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川内村

川内村について

川内村は、浜通り中部に位置し、北から南には雄大な阿武隈山地の山々が連なっており、村の平均標高は約456mと高い。
村の大部分は山林が占め、村の豊かな森林資源であるとともに、豊かな自然環境を形成している。
村の中央を流れる木戸川とその支流に沿って耕地が拓けている。
清流にしか棲まない川魚イワナの釣り堀や料理、自然の中でのアクティビティ等を満喫できるレクリエーション施設「いわなの郷」や、美人の湯として知られる「かわうちの湯」、国の天然記念物となっているモリアオガエルの繁殖地「平伏沼」、「カエルの詩人」と言われた草野心平氏の別荘「天山文庫」など、四季を通じて美しい自然を楽しむことができる。
冬には厳しい寒さを活かしたイベント(極寒キャンプ)も企画されている。

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葛尾村

葛尾村について

葛尾村は、あぶくま高原のほぼ中央部に位置し、信州にゆかりのある豪商・松本一族の葛尾大尽屋敷跡が残る歴史と文化のある山村で、総面積の約8割を森林が占める、のどかな高原の村です。
村内には、鉄道も高速道路もありませんが、村内を南北に貫く国道399号線と、東西に通る県道50号線が村の中央で交差し、三春、田村、相馬、浪江、川俣を結ぶ交通の要衝でもあります。
村は、阿武隈山地第2位の高峰で天王山とも呼ばれる日山(1,057m)やヤマツツジが山頂を染める五十人山、葛尾小富士の別名がある竜子山、新緑や紅葉がみごとな高瀬川渓谷沿いにある手倉山、美しい森のある蟹山などの山々に包まれ、葛尾川と野川川、高瀬川が人々の暮らしを潤しています。
磯前神社や磨崖仏などの「葛尾大尽ゆかりの地」巡り、登山や写真撮影などで村を訪れる交流人口も年々増えています。

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飯館村

飯館村について

飯舘村は、阿武隈山系北部の高原に開けた豊かな自然に恵まれた村。
総面積230.13平方キロメートルの約75%を山林が占めた地形は比較的なだらか。
年平均気温は約10度、年間降水量1,300ミリメートル前後で高原地帯独特の冷涼な気候。
飯舘村には、手間暇惜しまず、丁寧に、心を込めて、相手を思いやるという“までい”な生活文化が残っており、美しい自然景観とあわせて、「日本で最も美しい村」の一つに認定されている。
飯舘牛、高原野菜、トルコギキョウやカスミソウを始めとする花卉、凍み餅、凍み大根、どぶろくが特産。近年では、道の駅や農家レストランなども整備されている。

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南相馬市

南相馬市について

春には桜、秋には紅葉を市内各所で見ることができ、また、北泉海岸では一年を通してサーフィンを楽しむ姿が見られるなど、自然豊かで気候に恵まれている。市内には、相馬野馬追とかかわりの深い文化財のほか、大悲山の石仏や桜井古墳、真野古墳群などの国指定史跡が多く存在する。さらに近年では、福島ロボットテストフィールドが整備されるなど、「ロボットのまち」としてドローンをはじめとする新たな技術等の実証の取組も数多く行われている。

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相馬市

相馬市について

相馬市の気候の特徴は、夏は涼しく、冬は暖かいこと。
福島県は雪がたくさん降るというイメージがあるかもしれませんが、相馬市は太平洋に面しているためあまり雪も降りません。年間の気温の差も少なく、住みやすい土地なのです。
相馬市の沿岸部には、松川浦県立自然公園があります。
松川浦は福島県で唯一の潟湖で、日本百景のひとつにも選ばれています。

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田村市

田村市について

田村市は、阿武隈高原の中央に位置し、緑豊かな自然に恵まれ、阿武隈山系が南北に走り、気候は年間の気温差が大きく、降雨、降雪の少ない市です。
田村市には、国内有数の鍾乳洞である「あぶくま洞」「入水鍾乳洞」を始めとし、国の重要文化財や国指定、県指定の文化財が各地区に点在しています。
また、桜の名所や高柴山の約3万株のツツジなど、たくさんの自然の景観にも恵まれており、これらの特性を生かしたアクティビティ施設も市内各地に整備されています。

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新地町

新地町について

新地町は福、島県浜通りの北に位置する町です。
気候は春夏秋冬を通して温暖で豊かな果樹園が広がっています。
うつくしま百名山に選定されている鹿狼山や、清水が織りなす風光明媚な景観で知られています。

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川俣町

川俣町について

福島県伊達郡南部に位置し、西は福島市(旧飯野町)、北は伊達市(旧月舘町)に接し、福島市の東南21.5km県都周辺の主要な地区拠点として存立する。
川俣町は、美しい自然と豊かな風土に恵まれ、古くから「絹の里」と呼称され、その始まりは遠く平安時代といわれる。
絹のまち川俣の歴史を伝える「織物展示館」や、織物体験・染物体験ができる「からりこ館」など、伝統文化を伝える施設のほか、樹齢500年を超える巨木の駒ザクラなどがある。
また、全国高校野球大会歌などの数々の楽曲を世に送り出したことで知られる古関裕而氏のゆかりの地でもある。
川俣シルク、川俣シャモ、アンスリウムをはじめとする花卉などが特産品。

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